Three Snowmen

子ども達と過ごした日々

ありんこ悪い子

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不要な段ボールや雑紙の整理をしていると、あっくんとちぃちゃんが早速やってきて、潰した段ボールの上で跳びはね始めました。

「はいはい。どいてね〜」

潰した段ボールをビニール紐で十字に縛り、雑紙にとりかかりました。

雑紙は、捨てる前に一応中身を確認します。小学校からのお知らせが混じっていたりするからです。

2年生になっただいちゃんは「ランドセルの準備は自分でするから、お母さんは触らないで」と宣言しました。時々宿題や筆箱が机の上に置きっ放しになっていますが、ちゃんと自分で時間割や連絡帳を確認して、持ち物を揃えて学校に行っています。

ただ、学校からのお知らせを渡さずに捨てていることがあって困ります。学校で貰ってくるプリントの8割くらいは近隣のイベントやサークルのお知らせで、我が家では雑紙置き場直行です。だいちゃんは気を利かせて、自分で要らないと判断したものは雑紙置き場に捨ててくれます。その判断がすごく間違っているんですよね。。

案の定、学年便りが雑紙の中から見つかり、「おっと、来週は授業参観か。」とげんなりし、しばしお便りを読みふけっていると、隣でちぃちゃんがビニール紐をシュルシュルシュルシュルと引き出していました。。「そんなに使わないから、やめなさい!」と注意すると、ちぃちゃんは「ダメなの?」と言いたげな顔で小首を傾げてから「どうじょ」とビニール紐を返してくれました。

スケジュール帳に授業参観と書き込んで、「来週は忙しいなぁ」とげんなりし、しばし物思いにふけっていると、隣でちぃちゃんが引き出したビニール紐に絡まっていました。。「ビニール紐はおもちゃじゃないから、遊ぶのをやめなさい!」と注意すると、ちぃちゃんは「これもダメなの?」と言いたげな顔で小首を傾げてから「どうじょ」とビニール紐を返そうとしてくれましたが、絡まっているのでうまくいかず、私がとりました。

雑紙の束をビニール紐で十字に縛り、「さて次は雑誌を縛るか」と横を見ると、またちぃちゃんがビニール紐に絡まっていました。。イライラして「あっちでテレビを見ていなさい!」とテレビの前に連れて行き、雑誌を縛りながら「悪い子ちぃちゃん」と呟くと、あっくんと目が合いました。

「あっマズイ」と思いましたが時既に遅し。バッチリ聞こえていたようで、あっくんはニタァと笑い「悪い子ねぇ」と返してくれました。あっくんは今、良いことも悪いこともすぐに吸収してしまう時期で、悪い姿を見せないようにしたいのですが、なかなか急に良い人間にはなれません。。

しばらくして、あっくんとちぃちゃんはおもちゃの取り合いを始めました。あっくんが怒り、「ちぃちゃん、アリ!」と言い、アリの真似を始めました。「は?」と思って眺めていたら、「ありんこ!ちぃちゃん!」と私の真似をしていました。こういう聞き間違いをするんだなぁと感心?しました。

なんにせよ、子どもの前で悪口言っちゃいけませんねぇ。