Three Snowmen

子ども達と過ごした日々

バス停に相応しくない会話

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衆議院選挙があった先週の日曜日、出先のバス停でだいちゃんとバスを待っていました。

なかなかバスが来ず、バス停には10人くらいの人が静かに列を作っていました。私たちも静かに並んでいたのですが、急にだいちゃんが慌て始めました。

「イッテQ!の録画を忘れたかもしれない」

日曜日の夜8時から日本テレビ系列で放送されている「世界の果てまでイッテQ!」は、だいちゃんの一番のお気に入りのバラエティ番組です。

「残念だけど仕方ないね。家に戻っている時間はないよ」

と私が言うと、だいちゃんは

「えぇ〜」

と泣きそうな顔になりました。ごちゃごちゃ文句を言うだいちゃんを「無理なものは無理」と突っぱねていたのですが、ふと気付きました。

「今日はイッテQ!は放送自体がないから大丈夫だよ。8時から選挙の開票速報をやるはずだから」

「本当に?」

「絶対に大丈夫」

と、イッテQ!の録画の話は終わったのですが、そこでふと疑問が湧いてしまって

「ところで、だいちゃんは日本の総理大臣の名前知ってる?」

と話を続けてしまいました。バス停は社会のテストをするのに相応しくない場ですが、思いついたことをそのまま口に出してしまうのは私の悪い癖ですね。だいちゃんの答えは

「安倍首相大統領」

でした。えーと、これは小学二年生の答えとしてはどうなんでしょうか。「安倍」が分かっているからセーフ?やっぱり「首相大統領」で一発アウトかしら?周りの人に聞こえちゃったかしらね。。

「日本には大統領はいないんだよ〜」と言ってこの話は終わりにしようと思ったのですが、今度はだいちゃんが

「なんで大統領がいないの?アメリカにはいるのに」

と続けてきました。

「日本は大統領制じゃないからね」

「なんで大統領制にしないの?」

なんでって。。。。。答えられませんでした。

その後バスが来て、バス停にいた人が皆バスに乗り込みましたが、なんとなく顔を上げ辛かったですね。あ〜、家の最寄りのバス停じゃなくてよかった。