きまぐれ子育て記

3人の子ども達と過ごす日々

ゴミとおもちゃの曖昧な境界線

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だいちゃんの小学校でも、あっくんの幼稚園でも、牛乳パックやプリンのカップといった廃材を使った工作活動があります。ギターやらカブトムシやらを空箱やキャップで作って次から次へと持って帰ってきます。

工夫の跡も見えますが、廃材そのままな作品も多いです。というか、はっきり言ってしまえば、全てがそうなのです。だいちゃんとあっくんが作る作品は、廃材と廃材をテープでくっつけただけなので、廃材にしか見えないのです。

とはいえ、一生懸命作った作品なので子ども達は気に入って遊んでいます。そんな様子を見ていると、私にも愛着が湧いてきます。プリンのカップを2つくっつけただけの物体も、カブトムシに見えてきたのです。

そうなると、今度は普段の生活の中で出てくるゴミが、ゴミに見えなくなってきました。トイレットペーパーの芯だとか牛乳パックだとか、「子ども達が遊ぶかも?」と取っておいて、家に物が溢れだしました。

あるとき、取っておいた廃材の山を見て、「やっぱりゴミだわ」と思い処分しました。こうなると、子ども達の作品を見ても「やっぱりゴミでしょ」という気分になったのですが、だいちゃんとあっくんが「捨てないで」とお願いするので、こちらは一応彼らの気が済むまでおもちゃとして残しています。